現在では、合法ハーブをお香として買った人が、それ以外の使い道をしていると思います。ですから、世界規模の合法ハーブといえるでしょう。販売しているほうは、使用目的をきちんと書いているので、買った人がどう使おうと構わないということなのでしょうね。狂気や自殺に駆り立てることもあるそうです。

もちろん、販売するほうも暗には、その使用理由を知っていると思われます。そして、合法ハーブが違法と言われない理由が、ここにあるのです。ニガヨモギは日本国内では禁止されていません。先ほどもご紹介した、ニガヨモギのツヨンと言う成分ですが、マリファナの有効成分と似ているそうです。

もちろん、そのような「幻覚作用を起こす薬草」としては、販売されていません。このことから、合法ドラッグとして、マリファナのかわりにニガヨモギを吸う人もいるでしょう。合法ハーブのほとんどは、有効成分が入った植物をいくつかブレンドして作られています。化学構造が似ていて、常習性もあり、幻覚や錯乱などを引き起こすと言われています。

この合法ハーブで、ご紹介したニガヨモギが使われているケースが、極稀にあるのです。そうすると、中枢神経系に作用し、その影響を与える事になりますよね。みなさんもご存知、有名なあの画家、ゴッホですが、彼もアブサン酒で精神障害になり、耳を切り落としたと言われています。購入した建前としての目的と実際に使用している方法が違う、これは個人の責任です。



コメント

nophoto
Diing
2012年5月17日1:46

That’s a carckejrack answer to an interesting question

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